以下に説明のあるボエムコレクションの中でも最高峰のピースです。うっとりするほど美しい万年筆ですが、残念ながら既に廃盤となっております。ほぼ未使用ですが、付属のカートリッジを装着して一度だけ使用しました。その後そのままにしておりましたので、インクが固着しており、モンブラン店舗でクリーニングが必要です。が万年筆をお好きな方ならばご自身でされた方が良いかと思い、そのままとしてあります。何分ほんの短時間、一度だけの使用ですので、一番肝心のペン先はほぼ新品同様です。キャップを軸尻にスクリュー装着することで徐々にペン先が出現する精密なお造りに、非常に美しい仕上げはまさに芸術品です。コレクターの方いかがでしょうか？赤いレザーペンケースはこの万年筆を入れたくて購入したものですので、こちらをおつけします。お写真にある箱等もおつけ致します。【ボエムコレクション】1952年の発売以来、究極の万年筆としてその名を馳せた「Meisterstuck149」。筆記具界のシンボルとして、世界で最も有名な万年筆として、不朽のモデルとして、その輝きを放り続けるコレクションに続き、2000年、約半世紀の時を経てモンブランに誕生した新コレクション「Boheme(ボエム)」。永遠の名作Meisterstuckシリーズと一転、筆記具ともアクセサリーとも表現可能なエレガントなラインとして一躍話題となります。優美なボディライン、女性的な魅力を取り込んだ魅惑的なコレクションです。キャップを尻軸に装着後ツイストさせることでペン先を繰出すユニーク且つ実用的な機構で話題の万年筆。手にフィットする可愛らしいフォルムが魅力的なボールペン、ペンシル。モダンなデザインを取り入れつつ、伝統的な実用性を失わない名シリーズとして認知されています。クリップに人工石を施したモデルは、よりエレガントな印象を与え、持ち主を飾る一本として高い人気を誇ります。男女問わず、ファッション性にも富んだ一本としてモンブラン新鋭コレクションとして輝くボエムラインです。